日蓮正宗の開眼供養

​日蓮大聖人様は『木絵(もくえ)二像開眼の事』に「法華を心得たる人、木絵二像を開眼供養せざれば、家に主のなきに盗人が入り、人の死するに其(そ)の身に鬼神入(い)るが如し」(御書638頁)と御教示され、

また第三十一世日因(にちいん)上人の『御消息(しょうそく)』には、「木絵(もくえ)の二像は本(も)と草木(そうもく)にて有り、然(しか)るを生身(しょうしん)の妙覚(みょうがく)の仏と開眼したまふ事は大事至極(しごく)の秘曲(ひきょく)也。日蓮聖人乃至(ないし)日因に至る迄(まで)、三十一代累(るい)も乱(みだ)れず相伝是(これ)也」(妙喜寺文書) とあり、

第五十六世日應(にちおう)上人は、「金口血脈(こんくけちみゃく)には、宗祖己心(こしん)の秘妙(ひみょう)を垂示(すいじ)し一切衆生成仏を所期(しょご)する本尊の活眼(かつげん)たる極意の相伝あり」(研教27-474頁) と御指南されています。

これらの御教示から、御法主上人による御本尊の開眼は必要であり、開眼されていない御本尊には功徳はなく、信心で開眼されるというのも誤りです。

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