御塔婆とは?

もうすぐお盆ということで、「塔婆」について話したい。

【塔婆とは?】

地輪は地面だから一番下、水は地面の上に溜まるから地輪の上、燃え上がった火は水より高く空中に昇るから水輪の上、風は火よりも上に昇れるから火輪の上、空はこの中で最も高いところにあるから一番上、という順番で塔婆は組み立てられている。

日蓮大聖人様は、「地水火風空を言い換えれば妙法蓮華経」、「頭は妙、喉は法、胸は蓮、胎は華、足は経」と仰せであり、つまり、塔婆は妙法蓮華経の仏様の身体を表している。

そして「塔婆」へ、御僧侶が御題目をしたためてくださり、その下に故人の名前が書かれ、これをもって、故人の成仏の境界を表している。

【塔婆供養の功徳】

塔婆の御題目に触れた風に当たるだけで大功徳を受けることができる為、その故人の成仏は疑いなく、塔婆を建てた人の功徳の大きさは計り知れない。

ただし、大聖人様の教えを正しく伝える日蓮正宗だからこそ、このような塔婆の功徳があるのであって、どの宗派でも叶うというわけではない。

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