働けることはありがたいこと

本国憲法(←全文紹介)の三原則は、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義である。

いきなり憲法の話を何故するのかと言うと、生活保護受給者を偏見・差別している人がいたからである。

確かに、納税者(健常者)からすれば、働かずに税金で暮らしてることは納得できないことなのかもしれない。

自分も精神障害である為、実際に福祉支援を受けているわけだけど、働きたくても働けない事情があるから支援を受けているのである。もちろん不正受給はダメだけど。

うつ病になる前は、一般就労で働くことも毎日の入浴も当たり前にできていた。それが、うつ病になって当たり前じゃなくなった。当たり前だったことができなくなって、当たり前じゃなくなった。

働きたくても働けないという絶望感。だから、何度も生きる意味を見失った。障害を乗り越えていくのは簡単なことじゃない。自力だけでは限界がある。だから支援がハンデとして存在しているんだと思う。

納税者にとっては、税金は罰金のようなものなのかもしれない。だから、なんで働いていない人達の分まで働かないといけないのかと、税金で暮らす人達を憎むことになるんだろう。

では、働かない者は生きていたらいけないのか?障害者って、そんなに迷惑な存在?健常者って、そんなに偉いの?

そのような疑問と共に、今回、基本的人権の尊重が頭に浮かんだ。

働けることがどれだけありがたいことなのか、健康でいられることがどれだけありがたいことなのか…

少なくとも自分は、働けない方が苦しいから、働いている人の方が羨ましい。健常者と障害者、苦悩の種類は違うけど、お互い様って思う。共存しようよ。

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